高学歴の人ほど、人生に対して鬱になりやすい?!?!
高学歴、、、
学歴社会である我が国日本において、誰もがうらやむワードである「高学歴」
私は高学歴と言えるほど高学歴ではありませんが、よく一般的に高学歴の人たちと接する機会は多くあります。
幸せな人生が確約されるんだろうなぁ〜〜と、一般的に思われがちですが、
実際、そうでもなさそうです。。
確かに、収入においては学歴に比例しているというものは誰もがそう思っているし、体感していると思います。
しかし、私が大学で在学しているうちによく話のワードに上がってくるのは、
「これからどういう人生を送っていこうかな」
「最終的に自分は何を成し遂げて、何を目標にして生きていこうか」
などなど、将来の人生に対する不安ばかりです。
実際、その「高学歴」と言われる人たちは、今まで、受験受験の連続で特に人生に対して深く考えずに「とりあえず、勉強(または部活)を頑張って良い大学に入学すれば、良い人生が送れるだろう」と安易に信じて生きてきた人が多いようです。(一概には言えませんが・・・)
だから、特に二十歳を超えたあたりから、初めて真面目に、残りの人生が大体50~60年であり、これからどういう人生を歩んで行くのか、逆算してしまいます。
そこで高学歴の人ほど理想というものも高いと思いますし、人生って自分が思ってたほどつまらなくないか、などと、ちょっとした鬱状態になりがちです。
私も高学歴ではありませんが、ちょっと人生について鬱気味になったことがあります(笑
例えば、
・お金をたくさん稼ぐことが本当に幸せなことか?
・毎日会社に朝から出勤して夕に帰るという単純な人生を歩んでいくのか?
他の人たちからしたら、めんどくさいですよね(笑
だから、私はつくづく思うのですが、
「高学歴なことは幸せであることは比例しない」
ということです。
私は単純に
「幸せ」な人生を送りたければ、
騙されたことにも気づかず、恨まれていることにも気づかない
要するに、負の出来事に気づかない
ことだと思います。(あくまで極論ですが笑)
100%ポジティブだったら、そりゃあ、幸せだと思いますけどね、、
誤解を招くような文があれば申し訳有りません。