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とある大学生がふと思ったことを何の躊躇なく書いていくスタイル( ^ ^ )/

国立大の薬学部に入学したが、半年で休学した友達のお話‥

 

「現役国立大薬学部合格」

この体験できるのは大学進学を目指す人たちでもほんの一握りの人しかなし得ないことだと私は思います。

 

まぁ、「上には医学部があるだろ!」とか「東大とかのあるだろ!」とか上をあげるとキリがないですが、一般的にまた、私みたいに普通層だと雲の上のような存在な学部です(ちょっとよいしょしすぎかな‥)

まぁ、私もこんな言ってますけど、ある程度のプライドはありますけどね‥めんどくさい人ですまったく‥w

そんなエリート街道一直線な彼でしたが、なんと、大学入って半年で「休学」という決断を下しました。。

 

これ、がっつり理由聞いていいやつかな思ったけど、私は思った事バンバン言うタイプだったので、きいちゃいました😏

 

そしたら、あっさり答えてくれました、

 「ちょっと、勉強してみて、思ったのと違うな思ってね、、一旦休学してもう一度どうするか考えてみる」と。

おそらく、これを聞いたら、ほとんどの人が、、

「せっかく、薬学部まで入っておいてもったいない。」

「なまけるな!甘えるな!」と思うと思います。

 

ですが、私はそうきいてそのような感情は一切芽生えませんでした。

それは、別に友達だからとかじゃなくて、

私は逆に「自分が思っている(やりたい)ことと違うけど、なんとなく大学行ってる。」というような考えの方が良くないと思います。

 

まだ、彼は若いです。だから、まだ人生でいくつもの修正がききます。

もちろん、志高くして挑んだけど、実際は違ったってパターンはあると思います。

 

だから、あえてそういった考える時間を設けて、自分が本当に何がやりたいのか見つけるというのは私はもったいないとか決して思わず、大変有意義な時間だと思います。

 

もちろん、彼はまた大学に戻るという選択肢も考えているそうです。

つまり、何が言いたいかというと、

何事にも、「目標意識」を持って欲しいなと思います。ぶっちゃけ、理想と現実っての違います。ですが、な〜〜な〜〜で大学に入って、な〜〜な〜〜で大学四年過ごして、な〜〜な〜〜でとりあえず就職して、、、、これは果たして、幸せな人生だといえるのか。

そうなるくらいなら、一旦、しっかり考える時間という選択も必ずしも悪くないと思うな〜。

 

まぁ、先ほど、挙げた「な〜〜な〜〜」ってのに私自身なりかけそうなので、自分へ対しての戒めの気持ちも込めて、今回書いてみました。。。。

 

p.s.人にとっての「幸せ」とは人それぞれだと思います。そこで遺憾に思った方は申し訳ないです。

 

つぶやきにしては文長いなw